生活習慣病
コレステロール、中性脂肪（脂質異常）
コレステロール値、中性脂肪の異常を放置すると「動脈硬化」になります。
動脈硬化とは、動脈にコレステロールや中性脂肪等がたまり、つまってしまったりかたくなったりして血管が弾力性や柔軟性を失った状態をいいます。動脈硬化になるとスムーズに血液が流れにくくなるために「脳梗塞（のうこうそく）」や「心筋梗塞（しんきんこうそく）」などの病気につながる場合があります。こうした病気にならない為にも治療が必要です。
高血圧
前記のコレステロールと同様に生活習慣によって発症する場合があります。
頭痛やめまいがありましたら、まず医療機関に受診して下さい。当院で検査を行い治療が必要なのか判断することができますのでご相談下さい。
痛風（尿酸値）
高い尿酸値は、人の遺伝子であるDNAの合成に必要な物質であるプリン体の産生過剰、あるいは排泄低下がその原因です。
過剰な尿酸は、結晶化し関節に貯まり痛風を起こしたり、腎蔵の結石の原因となったり、血管に炎症をもたらします。
プリン体の多いビール、レバー、白子などの魚卵は長期にわたって大量に摂取すれば危険因子となります。
糖尿
当院で糖尿病の治療が可能ですのでお気軽にご相談下さい。
「コレステロール」「高血圧」「脂質異常」「糖尿」などは、脳梗塞（のうこうそく）や心筋梗塞（しんきんこうそく）などの恐ろしい病気につながる可能性があります。早期に治療することがとても大切です。当院で検査や治療ができますのでお気軽にご相談下さい。
当院では、予約も行っております。下記 予約のページへ のボタンから予約を行うことができますのでご利用下さい。（直接ご来院頂いても診療は可能です。）
